人なんてそうそう変われるものじゃない

しがないジャニーズJr.ファンの独り言

わたしが求めているもの

今日…いや、正確にはもう日付が変わっているので昨日か(どうでもいい)…少年倶楽部にて安井くんとSnow Manによる枯葉の影がオンエアされた。
収録してから随分と時間が経ったのでもうオンエアされないのかと思っていたけど、無事にオンエアされてよかった。
そして、かなり心待ちにしていた。
それはなぜかというと、ホールの収録に呼ばれていない月の放送にスタジオ収録の分が流れるのはとても嬉しい事だからだ。
ヲタクというのはわがままなもので、現場がない時にはメディア露出が欲しくなる。
なので、今日の少年倶楽部はとても楽しみだった。

 

オンエアを見て一番に思ったこと。
「わたしが見たかった枯葉の影じゃない」

 

なんて失礼なことかと安井くんのファンの方は思うかもしれない。しかしそこは誤解しないでいただきたい。
わたしは前々から言っているように自担及び自ユニのバック仕事が大好きだ。そしてメインの仕事もとても嬉しい。
しかし、コラボレーションというものを欲していないということに気づいた。
だから、誰がとかそういうことではないのだ。
枯葉の影のイメージと言えば、タッキーとらっきーずの皆さんなわたしの脳が勝手にあんな感じのものが見れると思い込んでいた。
なので、実際に見て勝手にギャップを感じてしまっただけのことである。
センターに誰かがいるのなら、Snow Manはバックに徹して欲しいし、Snow Manがメインになるなら他の誰もいなくていいという極端な話になってしまうのだが、それが今わたしが見たいものだったようだ(他人事)。
なので、今回のような演出でのパフォーマンスは見ていてもあまりわくわくしない。
もちろん個々のパフォーマンスや、ダンス、フォーメーションはとても素晴らしかったと思うのだが、高揚感が少ないのだ。
そして、そう考えるとSix TONESとコラボしたHBCのリピート率が低めなのも納得できた。
少年たち懐古のためにちょくちょく見ることはあるが、あれもコラボレーションなので高揚感に欠ける。
逆に河合くんとのコラボと銘打たれた愛想曲はよくリピートする。
あれはわたしにとってコラボのようでコラボではない。
河合くんがいるときはバックに徹し、河合くんがいないときはフロントとして堂々としている。まさに1曲で2度オイシイ演出なのだ。
こうして紐解いてみるとわたしは本当に自分勝手でわがままなヲタクなのだと思う。

 

でもSnow Manを好きなことに変わりはないし、バック仕事が大好きなことも揺るぎない。


それに気付けた水曜の夜だった。