永遠なんてないってわかってる
今日はTVfan発売に伴い、前回のエントリの【いわなべ】から【いわふか】についてのエントリにしようと思っていたんですが。
ベストアーティスト見てたらそれどころじゃなくなった。
それは突然訪れた。
生放送で。本人の口から。歌う前のトークで。
思考が追いつかなかった。
KAT-TUNの中の他の誰でもなく、田口くんが?
とんでもない衝撃だった。
わたしはいわゆる一生新規のごく出*1の赤西くんファンだった。
入りこそ赤西くんだったが、結局カツン担になって落ち着いたのは中丸くんだった。
本当にバラバラの6人が同じグループになって活動しているその絶妙なバランスや、それぞれに色々なことをフォローしあっているところが最高に好きだった。
そして、圧倒的なパフォーマンス。
こんなにも東京ドームが似合うグループが出てきたのか、そう思いながらデビューツアーの東京ドームで感激していた。
そんなキラキラした場所で。
「ライヴハウス東京ドームへようこそーーー!!!」
心底嬉しそうにこう言った田口くんが。
来年の春でいなくなっちゃうなんて。
嘘でしょ?
気持ちが追いつかない。
KAT-TUNが4人になった時。
田口くんだって味わった気持ちだよね?
でも、だからこそなのかな。
先日MADの池田くんが退所した時とは別のところで感情がぐちゃぐちゃになる。
わたしはその時のエントリで書いたように、いつまでもいると思うなジャニーズJr.と思ってるし、いつまでもあると思うな自担の仕事とも思っている。
しかしながら、デビュー組の事務所退所とは話が別だ。
勝手にもう減ることなんてないだろうと思っていたところはある。
降りていたって好きなものは好きだし、思い出だってたくさんある。
悲しくて、寂しくて、つらい。
永遠なんてないってわかってるけど。
ばかみたいに泣ける。